おはようございます。
僕はブログの書き方勉強中の新人です、よろしくお願いします。
僕は勉強のために、たくさんの人が書いたブログを読み続けていますが、
最近、その下にあるコメントの内容が気になって読んでいます。
そのコメントを読めば、その人の書いた記事が読者にどんなふうに感じ
られたのかよくわかりますね。
コメントを読んでみると、記事の内容をけなす人はほとんどいませんでした。
共感したり、褒めたり、慰めたりですね。
ブログに書く文章は上品なよそ行きなのに、コメントのやり取りは友達のような
感覚で普段着のままのような人がいました。
その人らしさがにじみ出ている自然なコメントは、まるで親友との会話の
ように感じました。
記事を遡って読んでみると、その仲間とはとても長い付き合いだとわかりました。
コメントのやり取りは心の交流ですね。
ブログを通じてお互いの心が繋がるって素晴らしいですね。
僕は、職場の先輩でありブログの先生である女性社員に、このことを
感じたままに伝えました。
すると先輩は僕に、「夢を壊すようでごめんなさい、私の場合、ブログ友達は
心が繋がっている間はいいけど、なぜか急に心変わりしてどこかに行ってしまう
ことがあるの。
いつか突然のお別れが来るの、心が深く繋がっていればいるほど寂しいの。
特に相手が異性だったら、失恋をした時のようにとても悲しくなるの。
心が通わなくなったその人のブログを読むと、とても切なくなるのよ。
だから今、私はブログ友達とは、遠からず近からず、心の一定距離を
保つようにしているの。
あなたは人情味があり人の心に深く入るから、そのうちきっと苦しむことに
なると思うよ」と僕を脅しました。
僕は先輩のその言葉を聞いて、不安な気持ちになりました。
彼女はそんな不安そうな様子の僕を見て、「冗談よ、あなたはそんなに
苦しむようなことにはならないわ、心の距離を置いていれば大丈夫。
あなたが最近、仕事そっちのけでブログのことばかり考えているから
目が覚めるようにお灸をすえたのよ」と言って笑いました。
僕は少しブログに対して前のめりになっていたようです。
これから少しペースを落としてブログの勉強を続けたいと思います。